秋とは言え、暖かな時期に始まった灯り展も、期間延長を経て、すっかり冬の気配に包まれる時節になりました。
川村さんの灯りは、いまくらいの気候だと、さらに暖かみが感じられるような気がします。ぽつぽつと訪れていただくお客様の数も随分増えて、芳名帳はありがたいことにその項を何度も繰りました。
さて、そんな折り、東京の新宿で行われた柿豚料理会で、川村さんが庭の演出をしたというニュースが届きました。今回の企画をしていただいたブンボの江副さんのプロデュースで、今年で4回目になるそうです。出されるお肉は、地元柿之屋の柿を食べたやはり地元リバーワイルドの豚。季節限定の人気商品です。
会場になった新宿ケヤキハウスの庭は、都心とは思えない見事な緑に覆われていて、門から玄関までのアプローチを、ススキと柿之屋の柿の葉を使った灯りが仕掛けられたとか。いつか、その場に足を運んでみたいと思いました。
門から玄関までの灯りの連なり。随分大きなお屋敷です。お隣は新宿御苑。
電球の上に柿の葉を置いたもの。ほおずきと似て、とても鮮やかな赤ですね。
部屋でくつろぐ川村さん。来年は、ここケヤキハウスで個展が開かれる予定です。
川村さんの灯りは、いまくらいの気候だと、さらに暖かみが感じられるような気がします。ぽつぽつと訪れていただくお客様の数も随分増えて、芳名帳はありがたいことにその項を何度も繰りました。
さて、そんな折り、東京の新宿で行われた柿豚料理会で、川村さんが庭の演出をしたというニュースが届きました。今回の企画をしていただいたブンボの江副さんのプロデュースで、今年で4回目になるそうです。出されるお肉は、地元柿之屋の柿を食べたやはり地元リバーワイルドの豚。季節限定の人気商品です。
会場になった新宿ケヤキハウスの庭は、都心とは思えない見事な緑に覆われていて、門から玄関までのアプローチを、ススキと柿之屋の柿の葉を使った灯りが仕掛けられたとか。いつか、その場に足を運んでみたいと思いました。
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by komeya-g
| 2008-11-23 17:43