福岡県の山奥にある樋口酒屋に併設するギャラリーから。


by komeya-g
秋とは言え、暖かな時期に始まった灯り展も、期間延長を経て、すっかり冬の気配に包まれる時節になりました。
川村さんの灯りは、いまくらいの気候だと、さらに暖かみが感じられるような気がします。ぽつぽつと訪れていただくお客様の数も随分増えて、芳名帳はありがたいことにその項を何度も繰りました。
さて、そんな折り、東京の新宿で行われた柿豚料理会で、川村さんが庭の演出をしたというニュースが届きました。今回の企画をしていただいたブンボの江副さんのプロデュースで、今年で4回目になるそうです。出されるお肉は、地元柿之屋の柿を食べたやはり地元リバーワイルドの豚。季節限定の人気商品です。
会場になった新宿ケヤキハウスの庭は、都心とは思えない見事な緑に覆われていて、門から玄関までのアプローチを、ススキと柿之屋の柿の葉を使った灯りが仕掛けられたとか。いつか、その場に足を運んでみたいと思いました。

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門から玄関までの灯りの連なり。随分大きなお屋敷です。お隣は新宿御苑。

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電球の上に柿の葉を置いたもの。ほおずきと似て、とても鮮やかな赤ですね。

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部屋でくつろぐ川村さん。来年は、ここケヤキハウスで個展が開かれる予定です。
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# by komeya-g | 2008-11-23 17:43
昨日11/3で、08年川村忠晴展「光を抱く植物」が終了しました。ご来場いただいた皆様、お買い上げいただいた皆様、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

さて、このタイミングでうれしいニュースです。雑誌「ソトコト」に、川村さんのインタビュー記事が掲載されます。詳細はまだ不明ですが、次号かその次でご覧いただけると思います。ギャラリーこめやでは、これを記念して、11月末まで会期の延長を行います。今回は、こめや用に作品をご準備いただいたので、そのまま置いていてもいいと、許可をいただきました。
スケジュールをやり繰りしてきていただいた方には、申し訳ないのですが、まだご覧になっていない方は、この機会にぜひお運び下さい。宜しくお願い致します。

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看板が小さくてわかりづらいです。気を付けていらして下さい。

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やはり、ほおずきが人気です。一葉差しは、売り切れてしまいました。

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川村さんは、「自然がデザイナー」とよく言います。まさに、そのもの。
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# by komeya-g | 2008-11-04 12:39

一階奥、秘密の小部屋。

個展は中盤を過ぎ、後半に入ってきました。週末を中心にいろいろなお客様にお越しいただいていますが、混み合うことはまずありません(笑)。ほんとはそれではいけないのだけれど、こめやにはそんなペースが合っていると思います。今回も、何度もお運びいただく方も少なからずいらっしゃいます。また、寝転がって独特の空気に浸る方も相変わらずです。
さて、今回は1階奥に新設された秘密のスペースのご紹介です。主人がこつこつと川村さんの作品をイメージしてつくりました。敢えて荒壁をむき出しにして、狭くて少し奥行きのある隠し部屋です。川村さんは、これを見てすぐに楓の一輪挿しを飾りました。いま見てみると、前からそこにあったかのようにごく自然に収まっています。

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右手床の間の裏側にその小部屋はあります。ぜひ一度覗いて見て下さい。

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手前に観賞用の椅子を置いたらというご意見もあります。それもいいかもしれませんね。
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# by komeya-g | 2008-10-24 09:35

川村忠晴展、開催中。

川村忠晴展が始まって、10日が経ちました。今回もまた、いろいろなお客様に来ていただいています。遠くは四国からの御一行もお見えになりました。前回も思ったのですが、川村さんの作品をご覧になる方は、ほとんどが長い時間をギャラリーで過ごされます。床に座って、じっと作品を見つめられたり、中には寝転がってしまう方も。川村さんの作品には、きっとそんなちからがあるのでしょう。
夜、角打ちの常連がいつもの席に座ります。わいわいがやがやとやりながら、視界の中にこんな素敵な作品が入ってくるのです。なんと贅沢な、時間なのでしょうか。お酒とともに味わう川村作品は、また格別です。

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フウセンカズラです。採集して間もないときは、とても儚いグリーンになります。

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これは、アザミの綿毛。ライトの周辺を渦巻くように繊毛が輝きます。きれいでしょう?

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1階のススキ。いいタイミングで採集すると、綿毛はまったく落ちません。不思議です。
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# by komeya-g | 2008-10-11 06:32

始まりました。

昨日、川村忠晴展が始まりました。

夕方からは、いろんな方々に来ていただいて、小さな宴を催しました。DMをデザインして下さった前崎成一さん。先日、ここで個展をした近藤祐史さん。手仕事舎の田村さん、渋田さん。北野珈琲の古本さん。美術家の仲真市さん。プロダクトデザイナーの下島啓吾さんリバーワイルドの杉勝也さん。柿之屋の秋吉さんご夫婦。そして、江副さんご一家。もちろん、角打ちの常連はいつもの場所に陣取っています。川村さんも楽しそうで、賑やかな夜になりました。
皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。

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1階のギャラリースペースが、急遽宴会場に。作品に囲まれてのお酒の味は?

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1階の様子。この床の間の裏側に、荒壁に囲まれた秘密のスペースが。

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寝ころびたくなるというお客様が多い、2階の様子。ぜひ、ごろりと。

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念願の竹のスピーカーも付きました。想像以上にいい音が響きます。
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# by komeya-g | 2008-10-02 07:43